サイズ：少し大きめ

以前に綿ポリ混紡の方を買って、着心地と使い勝手が良かったので、使い分けています。 前回買った分は、生地はやや薄く、ポケットが多くて便利で袖のユニオンジャックがカッコよく、デザイン的にはいいですけど、フードにワイヤーが仕込まれていて、フードを被ろうとすると、首が短いせいか顎とかに当たってしまいやや鬱陶しく、また、生地は防水、防風、保温性があると書いていましたが、どれも程々にという感じです。 それと比べたら、こちらの方はナイロン性で裏地の縫い目に、全て防水テープ処理がされているので雨が降っても水が中に入らず、また、汗をかいてもある程度は外に放出してくれますから、思ったほど体に湿気が籠らないのもいいですね。生地は丈夫で着た感じも言うほどゴワつかず、寒い時に着ると意外に暖かいです。 ただ、ポケットは胸ポケットしか無く少し不便で、デザイン的には前者の方が上です。 普段着としてのカッコ良さは前者が、機能的には後者の方が上だと思っています。 永らく使いたいですね。

サイズ：少し大きめ

ベージュのトロピカル迷彩柄に、生地も綿とポリエステルの混紡で、防風と撥水性もあってこの冬には役立っています。ただ、襟を立たせるのと、フードを被った際に形を安定させるために、襟からフードにかけてワイヤーが入っているのですが、自分は首が短くジッパーを全て上げると、襟のワイヤー部分が顎やエラに当たって鬱陶しかったため、後日、洋服のお直し店でワイヤーを全部抜いてもらいました(因みに4,000円程かかりました)。 ワイヤーを抜くと襟の形は緩んで立ちにくくなりましたが、その分当たりはなくなり快適に着られるようになりました。購入時に5,000円くらい値引きしていましたから、通常価格通りにはなりましたけど、冬用のジャケットとしては個人的には充分な感じです。 最後に170cm 90kgの自分が着た感想は、身幅はゆったりとして余裕があり、袖丈はリストを絞るとほんの少し短く感じますが、着丈や肩幅は問題は無いです。ボトムスは濃い色の方が合わせやすいと思います。

自分が小学生の頃に全日本プロレス中継を見ていた頃は、ジャパンプロレスがあがっていて、タイガー服部レフェリーが裁いていたのが、記憶にありそれから新日本プロレスでも活躍されていましたね。レフェリングは偶に微妙な所もありましたが、フットワークは軽快でした。余談ですが、２０年以上前の新日のG1クライマックスの優勝予想の際に、当時ワールドプロレスリングの解説を務めていたマサ斎藤さんが、「最近服部さんが六本木で外国人とケンカして勝ったらしいですよ。服部さんは強いですよ。」といっていたのを思い出しました。アメリカでも当時のWWFが全米侵略する前の、フロリダやAWA等の団体でレフェリーをされていただけのこともあり、あながちマサ斎藤さんも嘘は言っていない筈です。身体は小さいのに何だか不思議です。そんなことを思い出しながら、楽しく読んでいます。

好き嫌いが分かれるお方ではありますが、20年以上前に寄席で談志さんの噺を聞いてから、テレビ等で出演されていた時もできるだけ見るようにしていました。「落語とは人間の業の肯定である。」この言葉をモットーに古典落語を演じ続け、お亡くなりになる前まで、追求を重ねられた噺家は今ではなかなかいませんから、もう少し長生きして話を聞きたかったなと、この本を読んで改めて感じました。著者の方はその厳しいお師匠さんの元で16年半も前座生活を送ってこられ、一度破門されてものちに許され、談志さんが亡くなられる前で真打に昇進されたという、苦労を重ねた方ですから味わい深い内容です。勿論傍目から見ても破天荒な方でしたから、さぞかし苦労されたはずですが、面白くかつ考えてさせられる内容で読み応えがあります。

2年前までは、○ニクロの○ート○ックを着ていました。身体を動かすと暖かくはなるのですが、通気性は良くても吸水性は悪いので、結果的に寒くなることに気づき、グンゼさんやフジボウさんの綿のシャツに回帰しました。ヒー○テックよりも安定して暖かくて汗を吸ってくれますし、肌触りも優しいこともあるせいか、冬によく起こる背中や腹の痒みも治りました。勿論サイズもバッチリです。あと、ユ○クロの会長の発言がいちいち癪に触るので、あの会社の製品は買わなくなりました。新疆ウイグルの人達を強制的に労働させて作った綿花を使って、アコギに儲けているようなので。そういった綿花を使わないと表明された、フジボウさんとグンゼさんには、これから改めてお世話になります。さらばユニ○ロ。

あれだけ、各メディアが国際化や多様性に反差別の先進国として持て囃していた、北欧や西欧諸国の現状を見たら、その国の社会保障に乗っかり、移民出身国の人だけでコミュニティを形成して、国の規則に従わず治安も悪化して、失業率も増加していますよね。 口では何度でも言えますが、実行するとどれだけ弊害が出るか、理解する指導者や政治家はいなかったのでしょうか。 我が国でも埼玉県川口市で某国民が我が物顔で好き放題していますから、他人事ではないと感じます。 メディアは今度は右傾化だのと騒いでいますけど、責任も取らずに自分たちのバイアスの意見ばかり流していて、見る価値もありません。 この新書を読んで改めて自分の認識は間違えていなかったと思いました。

サイズ：ちょうどよい

アメリカの受刑者が作ったジャケットというだけあって、生地は頑丈で腕周りの太いクラシカルな造りのジャケットで、ボタンには檻があしらわれていていかにもという感じですね。生地はリジットでは無くリンスド(洗ってノリを落とした状態)のせいか、割と柔らかく直ぐに着ても大丈夫そうですし、ステッチはブラウン寄りのオレンジのような色で、デニムとの相性がいいです。自分は170cm90kgの体格ですが、Ｍサイズで身幅と着丈はジャストで袖丈はやや長めでした。縫製に関してはやや粗めというか雑ではありますが、このジャケット自体が無骨な造りなので個人的には気にならないです。アメリカ製のデニムジャケットで、安価で購入できてよかったですよ。

猪木の団体にいた時は、随分遅いデビューのプロレスラーだなという感じでしたが、日本人レスラーの中でも長身で、ビルロビンソンの薫陶を受けているから、グラウンドにスープレックス・打撃と要所的に師匠の技が垣間見れて、さらにコメントも相手の芯を食った所を突いて、何度もクレバーな選手だという印象ですね。 特にノアのリングでの闘いぶりは目を引いて、基本技をフィニッシュホールドに昇華できる数少ないプロレスラーの一人です。本を読んだ感想は、猪木のIGFが解散した後は、社会人経験も積まれていて、また、フリーランスでやっているだけあり、色んなことをキチンとこなしておられて、更に生い立ちや家族のことも書かれていて興味深かったですね。

サイズ：少し大きめ

このパンツの便利さは充分わかっています。何度洗濯してもセンターの折り目は消えませんから、綺麗目に着ることができます。プライベート用ではルーズに着たいので、サイズを一つ上げています。色はあちこち探していたリンカーングリーンがやっと見つかったので買えてよかったです。やや燻んだ緑、灰色がかった緑という感じの色合いですが、結構トップスの色味の濃淡問わずに合わせやすいので、他の店舗では売り切ればかりだったので助かりました。もう一色はモカブラウンにしました。ダークブラウンより黄色味が入っていてこれも自分の好きな色味です。モカベージュも捨て難かったのですが、兎に角新しい色合いの874が手に入ったのでの満足です。