イスラム移民 （扶桑社新書　５１４） 飯山陽／著 教養新書の本その他

あれだけ、各メディアが国際化や多様性に反差別の先進国として持て囃していた、北欧や西欧諸国の現状を見たら、その国の社会保障に乗っかり、移民出身国の人だけでコミュニティを形成して、国の規則に従わず治安も悪化して、失業率も増加していますよね。 口では何度でも言えますが、実行するとどれだけ弊害が出るか、理解する指導者や政治家はいなかったのでしょうか。 我が国でも埼玉県川口市で某国民が我が物顔で好き放題していますから、他人事ではないと感じます。 メディアは今度は右傾化だのと騒いでいますけど、責任も取らずに自分たちのバイアスの意見ばかり流していて、見る価値もありません。 この新書を読んで改めて自分の認識は間違えていなかったと思いました。

イスラム移民を安易に受け入れることの怖さがよくわかりました。 また、移民を進めようとしている政治家に怒りを覚えました。

同様のお話は数多くありますが、なるほどと納得でき。率直でわかりやすい内容ですので多くの方にお勧めしたい。

とても勉強になった。今後、日本国内のイ系外国人増加に危惧する。

田舎の住人だけど、ムスリムが多くなってきました。